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画面パネルの根管画像表示が素晴らしい。 東海林芳郎
画像パネルの根管画像表示が素晴らしい。根管内のファイルの先端が根端孔まで5.0mmに到達すると音信号と共に画面に歯根根端部の根管表示が始まる。根管画像は根管内のファイル先端の到達度を横バーで表示され、2.5mmに達すると画面が転換して実際の長さを表示する拡大画像に変わる。根管内のファイル先端の挿入につれ、その到達度が横バーで表示され、3.0〜2.0mmまでが青色、2.0〜0.5mmまでが緑色、生理的根端孔0.5mmを過ぎると危険信号の赤色となる。画像と共に出る音信号は音量を大中小に切り替えられ、消音にもできる。プローブコードは二つのジャックがあり、そこに口角クリップと根管形成ファイル・ホルダーが取り付けられ、その二つが接触すると本体が自動的に起動して直ぐ使用できる。口角クリップと根管形成ファイル・ホルダーは消毒滅菌も可能。さらに、機能部の上面にはアルカリ単3乾電池4本が収納され、電池交換が簡単にできる。最後に、電気器械なので根管口の形成清掃を十分にして、必要があれば隔壁をセメントでつくり、ときに3ml程度のシリンジにワセリンを入れ、口径の大きい針で歯冠頚部に注出して、絶縁防湿は正確にすることが必要である。